お香典の書き方 中袋なしについて

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お香典は、人とのお付き合いの中で避けては通れない習慣の1つです。実際、お香典のやり取りの中で、自分の一般常識の有無を判断されるきっかけが出来ることもあり得ます。  お香典と言っても、最近では香典袋などマナーを間違えないように御供えが出来る市販の袋が売られるようになってきましたが、さまざまな種類の香典袋があるので、買っていざ使うとなった時に、間違った使い方をしてしまうこともあります。  今回は、最近多い香典袋のタイプである「内袋がない香典袋」の使い方とそのマナーをご紹介しましょう。

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1.内袋がない場合にはお札の向きに要注意

最近の香典袋には、内袋がついていない場合や、もともと内袋を使用しない仕組みのものが多く販売されています。  最初から内袋がついていない封筒タイプの香典袋もあれば、内袋を使うことについて「不幸が重なる」という連想をさせないように、用意されていても内袋をあえて使わないというマナーも存在します。  そして、特に気をつけたいのはお札の向きです。お札の表は肖像画や金額が書いてある方が表なのですが、マナーとして不幸時の御供えはお札を恨む気にしてお供えするというものがあります。内袋があれば親切にお札の向きを記載してくれているものもあるのですが、内袋がなければ、お札の向きを間違えてしまうこともあるので、特に注意しましょう。

2.内袋がない場合は香典袋の裏側に住所などを書く

内袋には、御供えの金額や、自分の住所を書く欄が用意されています。これは、ご遺族が後で返礼するために確認できるよう、書いておくことがマナーとされています。でも、香典袋に内袋がついていなかった場合は、袋の裏側に住所や氏名、香典の金額を書くようにしましょう。この時、香典袋を縦向きに使う場合は、当然縦書きで書きましょう。縦書きで書く時は、数字なども漢数字を使うのが基本です。香典袋が横向きの場合は、当然横書きでいいですし、書く数字も英数字を使っても問題はありません。

ちなみに、袋の裏側と言うのは、袋を開けて中と言う意味ではなく、袋の裏面のことです。裏面に住所や金額を書く場合は、封筒の中央に書くのは避けておきましょう。実際に書くべき場所は、右隅か左隅など、どっしりと書くのではなく、相手が読めるような文字の大きさで、隅っこの方に書くのがマナーです。

3.使う筆記用具は薄墨が望ましい

住所や金額を書くのは、濃い黒色ではなく、薄墨のペンを使いましょう。薄墨は、昔から香典の表面や内側に書く時に用いられる、弔辞専用の炭の色です。  最近では、そこまであまりこだわらない人もいますが、薄墨を使うということは弔辞のマナーでもあります。どうしても薄墨のペンがない場合は、一般的な筆ペンを使ってもかまいません。少なくとも、サインペンやマジックなどを使うのは絶対に避けましょう。

4.あえて内袋を用意しなくてもいい

実際、香典袋には内袋があるべきだと、内袋を自前で用意する人も中にはいます。  半紙にお金を包んだり、白封筒を使ったりと、いろいろな対応をする人もいますが、内袋がなくてもマナー違反ではありません。  むしろ、住所や名前、金額を書かない方がマナー違反なので、内袋にこだわらなくても問題はないことだけは覚えておいてください。

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